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八幡平ドラゴンアイ Dragon Eye 藍龍眼 | 岩手・盛岡の観光(Morioka・Iwate)

Hachimantai Dragon Eye 藍龍眼
雪が減った八幡平山頂付近の鏡沼に 龍の目☆
〔Morioka・Iwate 岩手・盛岡観光情報 Tourist Info/ホテルエース盛岡〕
 
 
1.2024年の様子
2.2020年の様子
3.2019年の様子
4.2017年の様子
5.八幡平ドラゴンアイ(鏡沼)について

 
 

=2024年の様子=
取材日:2024年5月21日
八幡平は悪天候
2時間、雨が止むのを待って山頂へ
八幡平レストハウス前の駐車場からの風景
霧で視界不良・・・

雪の回廊は無くなり、雪の壁が少しばかり残っていました
さあ、山頂へ!
山頂は行かないで、ドラゴンアイだけを目指しました!(この悪天候に耐える装備ではなかった)
この季節にふきのとう!
自然の圧倒的な力をアチコチで目にします
まだ雪が残る中、ドラゴンアイへ!
お目当てのドラゴンアイへ!
黒目がハッキリと出ていないので、まだ開眼には至っていない模様
▼岩手・盛岡 観光情報はこちらにも▼
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=2020年の様子=
取材日:2020年6月12日
早朝 曇りだった八幡平にて粘ること3時間 青空が顔を出しました!

前日に降った雨で、黒目が薄くなり・・・
2020年のピークは6月10日の模様


 
 
 
=2019年の様子=
取材日:2019年6月6日
八幡平山頂が雲で覆われていた取材日 鏡沼に4時間滞在

八幡平山頂付近には、まだまだ雪が

今年(2019年)から、危険防止として立入禁止エリアを示すロープが!

時折 雲が薄くなる・・・

雲が切れ鏡沼の全容が姿を見せる瞬間が

青空が顔を出さないので、ドラゴンブルーはこんなカンジに

 
 
 
=2017年の様子=
撮影日:2017年6月18日 開眼した八幡平ドラゴンアイ

撮影日:2017年5月29日 開眼前の状態

 
 
 
<八幡平ドラゴンアイ(鏡沼)>記事下部に地図のリンクがあります
岩手県・秋田県の県境にある八幡平(標高1,613m)の山頂付近にある鏡沼で、5月中旬~6月上旬まで観ることができる神秘的な龍の目が!
5月下旬~6月上旬には中心部の雪も溶け始め【開眼】したドラゴンアイを観ることができます。
その姿は日々変わっていきますが、訪れたそのタイミングが一番の見頃かも♪

2016年に台湾の方がSNSで発信したことにより、注目を浴びるようになりました。
鏡沼の水深は約9mあります。
春になり雪が溶け始めると、沼に流れ込んだ水の浮力により氷の中心が持ち上がり、更に暖かくなるにつれて中心部が溶け始めドラゴンアイを生み出す・・・とガイドさんが説明していました(諸説あり)。

鏡沼の位置は県境を越えた秋田県ですが、岩手県の八幡平市観光協会が積極PRを行っており、また八幡平山頂は岩手にあることから、八幡平の風景として岩手の観光情報として取材致しました

▼開眼したドラゴンアイ(2017.6.18撮影)をどうぞ~
〔English description is displayed〕

▼開眼前のドラゴンアイ
〔English description is displayed〕

アスピーテラインの更にその上 山頂付近にあります。
雪がまだまだ残っており、雪の上を進むので長靴などは必需品!
山を登るので、道は決して平たんではないですよ~
樹木の側は「ズボッ」と足をとられる可能性もあるので、注意です。

八幡平山頂は岩手県側ですが、鏡沼は県境を越えた秋田県側となります。

2016年に台湾から観光でおいでになった方がSNSで発信したところ、有名になったとのこと。
元々鏡沼のこの姿、地元の方も知る人は殆どいなかったとか。
樹氷を見に来る方は多いのですが、そうすると樹氷が溶けた後のこのタイミングでは訪れないのだそうです。
逆輸入で注目度UPの場所なんです♪

八幡平 鏡沼(八幡平ドラゴンアイ住所 秋田県仙北市田沢湖玉川)
ホテルエース盛岡より車で約90分(高速道路使用)&山頂レストハウスより
徒歩 約15分(残雪の登り道になるので 長靴など必要です)
>> マピオンの地図で表示

▼Instagramでも情報発信中☆

インスタ アイコン https://www.instagram.com/hotel_ace_morioka/

岩手県盛岡市中央通2丁目11-35
ホテルエース盛岡
Tel:019-654-3811

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